山内の紅葉も盛りを過ぎ、晴れ間を選んで相似に専念しています。
疲れて一服する居間の窓からは見事な紅葉と真っ赤な南天の実・たわわに実った夏蜜柑がそれぞれの色を主張して競い合っている様子を楽しんでいます。
雨の日は御正月に向かって御札・御守り等の制作にいそしみ、それを「晴掃雨作」と自称しております。
先月、二十日の秋季大祭はお天気もかろうじて保たれ、出店も売り切れ繁盛、寺弁も好評で沢山の方に楽しんで頂きました。
これも掃除を始め御接待等壇信徒の皆様の御支援あってのことと感謝しています。
二十七日には境内建物すべてを使う大イベントが開催され百人を超す参加者の熱気で雨も遠慮するほどでした。
除夜の鐘 締めとはじめは 山寺で
大晦日は除夜の鐘・住職と有志による水行、御正月は皆様の安泰を御祈願しています。御家族揃っての参詣をお待ちしています。
お年玉もありますよ。
インフルエンザも大流行、決してお友達にはならないでね。
新しい年が平穏でありますよう祈っています。 南 無